イソトレチノイン20mgは、ビタミンA誘導体の飲み薬で、重症ニキビや繰り返すニキビに対して使用されます。皮脂腺を小さくし、皮脂分泌を減少させることで、ニキビの原因そのものにアプローチします。20mgは10mgよりも高い効果が期待できる一方で、乾燥などの副作用も強く出やすい用量です。ただし、唇や肌の乾燥、肝機能異常、脂質異常、催奇形性などの重要な副作用があるため、医師の管理のもとで使用する必要があります。
イソトレチノイン20mgとは
イソトレチノイン20mgは、ビタミンA誘導体(レチノイド)の内服薬です。皮脂腺そのものを縮小させることで皮脂分泌を大幅に減少させ、ニキビの発生を抑えます。
一般的な塗り薬や抗菌薬では改善しにくいニキビや、何度も再発を繰り返すニキビに対して使用されることが多く、世界的には重症ニキビ治療の標準治療の一つとされています。
ニキビの原因そのものに作用する
- 皮脂分泌を強力に抑制します。
- 毛穴の詰まり(角化異常)を改善します。
- アクネ菌が増殖しにくい環境を作ります。
- 炎症を抑え、赤ニキビの発生を減少させます。
一般的なニキビ治療が「できたニキビを治す治療」であるのに対し、イソトレチノインは「ニキビができにくい肌質へ変えていく治療」といえます。
20mgはより高い効果が期待できる用量
- イソトレチノインは10mg、20mg、30mg、40mgなどの用量で使用されます。
- 20mgは10mgよりも高い効果が期待でき、皮脂分泌をより強力に抑制します。
- 中等症〜重症ニキビや、10mgで十分な効果が得られなかった方にも使用されます。
- 効果が高い一方で、乾燥などの副作用も強くなりやすいため、体調をみながら調整していきます。
期待できる効果
- ニキビの新規発生を減らす
- 炎症性ニキビ(赤ニキビ)の改善
- 皮脂分泌の減少
- 毛穴詰まりの改善
- テカリの軽減
- 再発しにくい肌質への改善
主な副作用
- 唇の乾燥(ほぼ必発)
- 肌の乾燥
- 目の乾燥
- 鼻出血
- 一時的なニキビの悪化(初期悪化)
- 肝機能異常
- 中性脂肪やコレステロールの上昇
副作用の頻度や強さは、用量が多いほど強くなる傾向があります。
女性の方への重要な注意事項
- 妊娠中は絶対に服用できません。
- 服用中および服用終了後1か月間は避妊が必要です。
- 妊娠を希望される方は服用できません。
- 授乳中の方も服用できません。
イソトレチノインには強い催奇形性(胎児への影響)があるため、妊娠中の服用は厳禁です。
基本的な服用方法
- 通常は1日1回、食後に服用します。
- 脂質を含む食事の後に服用すると吸収率が高まります。
- 飲み忘れた場合は、気付いた時点で服用してください。ただし次回服用時間が近い場合は1回分を飛ばしてください。
- 2回分をまとめて服用しないでください。
料金
| 内容 | 月あたり(特典) | 3ヶ月総額 |
|---|---|---|
| イソトレチノイン10mg × 3ヶ月セット | 月々¥6,967 | 総額¥20,900 (通常¥23,100) |
| イソトレチノイン20mg × 3ヶ月セット(最安・おすすめ) | 月々¥9,900 | 総額¥29,700 (通常¥33,000) |
| イソトレチノイン10mg × 1ヶ月 | ¥7,700/月 | 単月 |
| イソトレチノイン20mg × 1ヶ月 | ¥11,000/月 | 単月 |
どの用量を選べばよい?
- 皮脂が多い方や、より高い効果を希望される方は20mgがおすすめです。
- 20mgは10mgよりも高い効果が期待できます。
- 乾燥などの副作用も強くなりやすいため、副作用が心配な方は10mgから開始する方法もあります。
- 迷った場合は、まず20mgで開始し、副作用が強い場合は10mgへ減量することも可能です。
まとめ
- イソトレチノイン20mgは、重症ニキビや繰り返すニキビに対して使用される内服薬です。
- 皮脂分泌を減少させることで、ニキビの原因そのものにアプローチします。
- 20mgは10mgより高い効果が期待できる用量です。
- 唇や肌の乾燥、肝機能異常、脂質異常などの副作用があります。
- 妊娠中・妊娠希望中・授乳中の方は使用できません。
- 医師の指導のもと、定期的に経過を確認しながら服用することが大切です。

